天地人「哀しみの花嫁」


今回、めちゃ号泣しちゃいました(。>0<。)ビェェン
観終わった後もしばらく涙、涙、涙でした。

兼続(妻夫木聡)の長女のお松(逢沢りな)が結婚するんですけど、
婿の本多政重=名前を改め直江勝吉(黄川田将也)は、
形だけの夫婦だと言うんですよ。

冷淡で愛想の欠片もない勝吉に、けなげに尽くすお松が
本当に可愛かったですし、哀れでもありました(T0T)

ドラマということを忘れ、あまりにも感情移入し過ぎて、
兼続とお船(常盤貴子)夫婦の子供だけあって、本当に
良い子に育ってるなって。

仲の良い両親の愛情を受けて育っているので、政略結婚でも
何とか勝吉の心を開かせようと願うのですが・・・

役とはいえ、あまりの冷淡さに勝吉にムカつきましたけど。

やっぱり家康から送り込まれた?だけのことはあります。
勝吉は徳川方で、兼続に徳川につくように言いますもん。
でも、兼続は即答しません。


そして、可哀想な不幸が襲います。
流行病で、次女のお梅が亡くなり、続いてお松までも亡くなります。
どんだけ不幸なんだよ!!って、めちゃ悲しかったです。
不憫で不憫で。(T-T )( T-T)ウルウル

お松の臨終の時、兼続が思わず抱きかかえてやるんですけど、
それはもう私には本当の親子に見えてきて、余計に泣けました。

上杉のために、政略結婚させた上、病で旅立とうとしている娘を
どんな気持ちで抱きしめてあげたんだろうって。

竹松(加藤清史郎)が、お松が亡くなったことで庭で号泣してて、
それを見た勝吉が話かけますけど、涙を拭い自分がずっと
父上と母上のそばにいると言う竹松にも、立派だ!とまたまた
泣けました。
その号泣ぶりには、すごい熱演って思いましたよ。清史郎くん!


お松の亡骸を前に、自分を恨んで欲しいと言う兼続もさぞ
無念だっただろうと思いますね。
お船も今日だけと言って号泣してましたし。
固い絆で結ばれた夫婦を見た気がします。


勝吉がお松が亡くなったことで、竹松に家督を譲ろうとしますが、
もう家族なんだからここに留まるように兼続は言います。
少し、心を開いて来たかな?勝吉?


今日一番私の心に残ったのは、兼続と正宗(松田龍平)の会話
の中で、兼続が「天下は誰のものでもない。民のものだ。」と
言うシーン、セリフです。

まさに、その通りだと!
国をとったとられたをやっていた戦国時代にあって、兼続のような
考え方をできる武将がいたことは、奇跡に近い気がしますね。

そして、今の世の中に、兼続のような政治家がいたなら、
もっともっと国民が豊かに暮らせるんじゃなかろうか?
そんなことを感じずにはいられませんでした。


来週は、いよいよ「大坂の陣へ」ですね。
残り、3話。
うう、わかっているけど、もう少し観たいよ〜。



全然関係ない話なんですけど、黄川田将也って仮面ライダー
だったんですね。↓




それから、逢沢りなちゃんは、18歳なんですね。
もっと幼いかと思っていたら、こんな姿を・・・ショックかも。





posted by ココロ at 23:40 | Comment(0) | 日本ドラマ

僕の初恋をキミに捧ぐ〜感想・ネタバレ


今日、久しぶりに映画館へ行きました。
今話題の「僕の初恋をキミに捧ぐ」を観てきました。



私、嵐の松潤ファンの従妹から「僕は妹に恋をする」を借りて、原作をコミックを読みました。
その僕妹のスピンオフ作品とかで、これは読みたい!と思っていたら
従姉(私にはいとこがたくさんいます)の娘(中学生)に借りて、読むことが出来ました。

と言うことで、私はついつい映画と原作コミックを比較してしまうので、
ここからは感想・ネタバレ・ツッコミ!・原作との相違点、などを書いてしまうので、
まだ映画を観ていない方、知りたくない!という方は、読まない方がいいかもしれません <(_ _)>






ズバリ!ごめんなさい。
私は(T-T) ウルウルとはしましたけど、号泣はしませんでした。
もちろん、泣くこともありませんでした。

純粋でピュアな恋愛を描いてはいますが、違〜う!!!
と思わず、観終わってから、一緒に観に行った従妹とツッコミ大会になりました。

正直、脚本がどう考えてもイマイチだと思いました。
予想はしていたのですが、そりゃないよ!何でそうなんのよ!
と思うことしきりでしたね。残念です。(δ-δ;)ウーン


★あらすじ★
幼い頃から心臓病を患い、20歳まで生きられないと宣告された
垣野内逞(たくま:岡田将生)と逞に恋をした種田繭(まゆ:井上真央)。
二人の物語は、8歳の頃から始まる。
幼いながらもお互いに恋心を抱き始めた頃、偶然、二人は
逞が20歳まで生きられないと知ってしまう。
そんな中、二人は「大人になったら結婚しよう」と約束する。
時は流れ、二人は少年から男へ、少女は女へと成長していく。
自分の余命を自覚した逞は、繭を泣かせたり悲しませたくない、
その想いでわざと繭への想いを抑え、繭に内緒で全寮制の高校へ進学する。


詳しくは、「僕の初恋をキミに捧ぐ」公式サイトへ↓






僕妹ほど、残念ではなかったですけど・・・
岡田将生くんも井上真央ちゃんもよかったと思いますよ。


でも、逞の繭を好きで好きでたまらない、その想いをひたすら抑え込んでる姿が、
あまり感じられませんでしたね。
原作では、その気持ちを抑えてる逞が、かわいくて愛おしく思えるキャラでした。
繭に強気な発言した後に、部屋の隅で暗く[壁]。。;)イジイジ
しちゃうようなキャラだったので、そのギャップがよかったんですけど。



もちろん、映画と原作コミックとは、違う描き方だろう、終わり方は違うかな?と思ってましたよ。
映画のキャッチコピーが、、、
「僕たちの恋愛には、タイムリミットがある」・・・ですもんね。


いきなりでごめんなさい!ですが、キャッチコピーや番宣などからも
予想できるとおり、最後は逞は死んじゃいます。
これもどうかと思いましたけど、繭の結婚式のシーンもどうよ!って思いました。

そして、キャストや設定も変更され、映画用にあっさり片付けられている
のも残念でした。

「僕妹」を映画化した時よりも、「僕キミ」の方が映像化しやすいと思いましたけど?

なぜなら、そりゃ「僕妹」はストーリーが禁忌的なものがありますし、
誰がこのエッチなシーンを演じられる?と思ったわけで・・・
松潤は全然OK!でしょうが、榮倉奈々がNGだったのでは?と思いましたね。

って、話がズレましたね。(;^。^A アセアセ・・


原作では、逞ははっきりと死んだかどうか描かれていません。
臓器移植は受けられないものの、まだ症例の少ない手術を受け、
その後どうなったかはわからない終わり方なんです。

そして、その後に逞と繭が男の子と女の子の子供を連れている、
幸せなシーンが書かれていました。
読者によっては、受け取り方は違ってくる終わり方にしてあったと思います。

それなのに、あんなにはっきり逞を殺すは、繭に骨壷持って結婚式
やらせるわ、あんじゃそりゃ?????ですよ。

原作では、逞と繭はちゃんと結婚式をあげますよ!!
もちろん、病気は治っていませんけど。


キャストにもかなりどうなんそれ?がありました。

逞(岡田将生)と繭(井上真央)は、全然OKかと。
繭パパ(仲村トオル)と逞ママ(森口瑤子)もOKでしたね。

でも、でも、納得がいかんでしょう!!っていうのが、
鈴谷昂(こう:細田よしひこ)と上原照(てる:原田夏希)と、
まぁ、でも・・・が、逞パパ(杉本哲太)です。

昂様は、もっと原作ではかっこいいですぅ。
照ちゃんは、もっと地味なメガネちゃんです。

自称学園のアイドル昂様は、あんなじゃないっす!!
映画での殺され方もひどいですよ。あれじゃ。昂様が可哀想です。



私は、原作の中で一番好きなキャラだったのが、逞と同室の鈴谷律、
りっちゃんでした。

そして、昂様と律ちゃんは兄弟なんです。
だから、昂様は逞や繭と同級生じゃないんですよ。

映画的には、とにかく逞と繭との切ない恋愛を突き詰めて
描いているんでしょうけど、簡略化しすぎも否めません。
繭ママ最初から殺されて父子家庭になってましたもんね。

仕方ない仕方ないと思いつつ、やっぱ残念な部分が多いと
感じるこの気持ちは何でしょう?


主題歌は平井堅で全然いいと思いますけど、まるで第2のセカチューのような・・・


◆映画と原作の違い◆

繭が逞が20歳まで生きられないと知るのは、8歳の時。
逞が自分の余命を知るのは、小学6年生の時。

逞が繭への気持ちを抑えて全寮制の学校へ進学するのは、中学生から。

その時の寮長が昂様。

同室になる律ちゃんが昂様の弟で、逞の親友になる。

後に、逞が寮長になった時に入学してくるのが、「僕妹」の頼。
寮に郁が来て見つかり、繭のとこに郁を泊めるシーンがある。
ここは、「僕妹」と同じ。

★私はこのシーンで思わず、「僕妹」と「僕キミ」を並べて比較したく
なったのでした。


病気を小学生の修学旅行先で知った時から、繭と離れることを考え始める。

小学生でピアス。中学の入学式では金髪に染めてる。

小学生?中学生?(記憶が曖昧ですみません)の時、少しずつ女の子らしく
なっていく繭に、プールで男子生徒が繭の水着を脱がす事件発生。

逞キレる。→「俺だってまだ繭の胸見たことないのに」

※ここは映画にもありましたけど、原作では逞にはちゃんと見せてますよ、繭は!

繭は逞の前では、すごくかわいい女の子になる。でも、かなり強気。
頭も運動神経もいいのに、映画ではあまりよくない設定になってる。

繭ママは、余命がわかっている逞との交際を反対。

逞ママも全寮制の中学に進学したのも繭のせいだと思い、生まれてから入退院を
繰り返す逞との時間を繭にとられていると繭を嫌っている。

繭パパは勤務医ではなく開業医だったかと。

逞が繭を遠ざけようとして冷たくしていると、昂様が繭を好きになり
モーションかけてくる。
逞は内心穏やかではなく、それを知っていても止めない昂様。

逞は繭に別れを切り出すが、納得いかない繭にわざと傷つける
ように、小学校の修学旅行で買ったお揃いのお守りを捨ててみせる。

照ちゃんは、逞と同じ病院に幼い頃から入院していた友達で、
2歳年上で逞のファーストキスの相手。
でも、本人は子供の頃のことなので、ノーカウントとしている。

※もちろん、繭は納得してません。


偶然病院で再会した逞と照ちゃんですが、照ちゃんは繭の存在を
知りません。
そして、成り行きから彼氏にされてしまう逞。
仮病まで使って逞を引き止めますが、逞はそれを仮病とわかって
いても、見舞いに行き続ける。

逞との別れを納得できない繭が、最後に約束の場所に逞を呼び出し、
待ち続けますが、来たのは昂様で逞は現れず、昂様とキスしてしまう。
でも、本当は逞はその場に来ていて、その様子を見ていた。
(だったと思います。ちょっと記憶が・・・)

実は、逞が遅れたのには理由があった。
照ちゃんのお見舞いに行き、付き合えないことを告げて帰ろうとした時、
目の前で照ちゃんが発作を起こして、亡くなってしまう。
これからの自分の姿を見る思いの逞。

逞と繭の距離はどんどん離れて行くものの、やっぱりお互いを忘れられる
はずもなく・・・

みんなの協力もあって、二人はお互いをかけがえのない存在と認め、二人で
生きていく決心をする。


思春期を迎えた逞は、繭と一緒にいるだけでドキドキする。心臓に悪い。

運動や食べ物なども制限されている逞は、どんな運動ならいいのか?
正確には、HはOKなのか主治医である繭パパに聞きます。

※映画の中にもこのシーンはありますが、ちょっと唐突だったかと。


修学旅行だったかと思いますけど、逞が捨てたお守りを買いに行くため、
ホテルを抜け出す逞と繭。
上手くごまかしてくれる律ちゃん。いい子やの〜。

神社は閉まっていて(夜なので当然)、買うまで帰らないと言い張る
繭のため、旅館に泊まる逞と繭。

ここで、初めて二人は結ばれる。
「これで、最初で最後になるかもしれない」と逞の心の声が流れ、
かなり切ないです。

※映画のようにいきなり「繭とSEXしたい!したい!したい!」
じゃありません。
しかも弓道場って、どうよそれ!と思ったのでした、私は。


友達みんなに色々聞かれますが、しゃべらない逞に比べ、繭しゃべる。
逞は、繭のHな姿とかを他の人に想像されるのも嫌。
だから友達に話す繭を怒る。
この辺りは、いかに逞が繭を好きで好きでたまらないか、よく出てると
思いまするよ。


高校を卒業した昂様は、繭をデートに誘う。
新車、若葉マークの昂様は、事故に遭遇して自分も事故る。
事故に遭った人を助けた二人も病院へ。
逞は掛け付けるとそこに白い布をかぶせられた遺体。
血だらけの昂様。
繭の携帯。

まさか・・・と思ったら、それは事故に遭った人で、ちょっと昂様は
演技してるし。
人の死を目の前にしてショックの繭。
この時、昂様は頭を打っていて、それから頭痛がするようになる。

そして、ついに繭を諦めた昂様に自分を想ってくれる彼女が出来る。
そんな時、事故った時に打った頭の中で脳出血を起こし、脳死状態になる。


昂様と律ちゃんの父は、逞と同じように心臓病で亡くなっていたので、
昂様は誰にも言わずにドナー登録をしていた。
そして、ためらう母を説得?したのは、意外にも律ちゃんだった。
昂様の心臓は逞に移植されることが決まる。

喜ぶ逞と繭、そして逞の両親。

ところが、繭はそのドナー=心臓が、昂様のものだと知る。
逞には言わない繭。

結局、逞の知るところとなり心臓移植を拒否する逞。
繭は、誰の心臓でも逞が助かるなら欲しいと。

病院へ昂様の彼女がやってきて、ひげが伸びたり、涙を流したり、
指が動くのは生きているからだと。
脳死状態の人間にも起こる反応だと説明するも納得しない彼女。
そんな彼女の姿を見て、心臓提供を断る昂様ママ。

病院を抜け出す逞と繭。

この一件で、更に繭は逞ママから嫌われることになる。


限界を向かえつつある逞の心臓。
そして、昂様の病室でみんなに見守られながら、結婚式をあげる逞と繭。
とてもきれいでしたよ。

そして、何としても生きたいと願う逞、生きて欲しいと願う繭。
悩んだ末、確立は低いが症例の少ない心臓手術に踏み切ることに。

手術室に入っていく逞。
病室には、遺書?が置いてあった。ような・・・
もしもの場合を考えて。



と、こんな感じだったと記憶しています。
どう思います?
原作と映画の違い?


繭の逞にまとわり付くシーンは、演出過剰だと思いました。
逆に、逞の繭に対する抑圧的な感情が、上手く表現されてなくて、
ともて残念無念でした。

是非、原作を読んで欲しい作品です。
そうすれば、きっと私の言う、かわいくて愛おしいキャラがわかると思います!!







posted by ココロ at 05:31 | Comment(0) | 邦画

「天地人」と「JIN-仁-」感想。


最近、やっぱ映画観れてない私(б▽б;;)げ〜
ちょっと、残念無念。

でも、私にしては珍しくTVドラマをよく観てるので、
またまたTVドラマの感想になってます(^。^;;

日曜日は、「天地人」を観て、「JIN-仁-」を観てますが、
時々録画になってしまう時もありますけど・・・・・
今週はリアルタイムで観ました。

天地人は、後4話で終了だと思うと、ちょっと寂しいです。
ただ、何となく1ヶ月早い終了のためか、ストーリー展開が
早くて、勿体ない気がしますね。

もう少し丁寧に描いて欲しい部分とかあるんですけど。
って、どんなとこだよ!って???

最近の傾向なのか合戦シーンはかなり減っていますよね?
いざ出陣!はい、勝ちました、負けました、みたいな?
そこがちょっと残念です。

「実頼追放」では、豊臣に恩を感じている実頼が、直江家の婿に
家康の家臣、本多の次男を迎えるのが気に入らない。

突然、婚礼を断ったりして、兼続を上杉を窮地に立たせました。
結局、兼続の言葉に心を動かされた本多が助けを出して、
婚礼は予定通りにまとまったのでした。

でも、実頼の罪は重くて、例え兄弟であろうとも兼続が家老で
ある以上、実頼を処罰しなきゃいけなくて・・・

実頼は高野山に追放になるんだけど、いっそ死罪にして欲しい
って言うんですね。
どんな思いで兼続が実頼に追放を言い渡したか、兼続の気持ちも
考えなきゃ!
「生きていれば希望も生まれる・・・」って、説得するんですよね。
そして、素直に高野山へと行くんです。

幼い頃からいつも二人は一緒で、与六の後ろを付いて回る
与七が可愛かったなぁ〜。
最終回も近いからか、兼続が弟・与七のことを回想するシーンは、
本当に寂しそうでした(T^T)


そうそう、景勝の側室が嫡男を産むんですけど、その後亡くなって、
お船が育てることになります。
せっかくの世継ぎが出来たのに、景勝はあまり嬉しそうじゃありません。
きっと菊姫のことを思っているのだと思いましたね。

来週は、いよいよ兼続の長女・お松の婚儀です。
でも、、、また泣いちゃいそうな予感です。



そして、「JIN−仁−ですが、このドラマめちゃ面白いですね!!
私にしては珍しく楽しみのドラマになりました。

のりぴー事件後、「星の金貨」「続・星の金貨」観たんです。
そうしたら、やっぱ名作だなぁ〜とあらためて思いました。
このお話は、また今度しますね( ̄∀ ̄*)イヒッ

「星の金貨」での大沢たかおが、うちのおかんが好きなんですね。
全然関係ない話ですけど。(´〜`ヾ) ポリポリ・・・

大沢たかおは、やっぱり医者の役って似合うって思いました。
脳外科医の南方仁(大沢たかお)が、江戸時代の幕末に
タイムスリップするお話です。

そこで医療行為をすること、誰かの命を救うことで、最初は
本来なら死ぬはずだった人を助けたことで、未来が変わって
しまうのでは?と悩むんですね〜。

だって、坂本龍馬(内野聖陽)や勝海舟(小日向文世)なんて、
歴史で習う人物と実際に出会っちゃうんですもん。

「あの、坂本龍馬さんですか?」って思わず言っても、
坂本竜馬は「あの?って、どの?わしは、わしじゃけー」に
なりますわなぁ〜(笑)

第2回目はコロリ=コレラと闘う話でした。
どうなっちゃうんだろうとハラハラしました。

実際に、今のように細菌がどうの血管がどうのなんて、知られて
いない時代には、たくさんの人が亡くなっているんですよね。
そう思うと、このドラマ魅力的です。

人の命を救うのにどんな理由がいるのか?
ただ、医者なら目の前にいる苦しんでる患者を救うのみ!
その原点に立ち返り、色んな人を救って行く決心をしたところです。

原作はマンガなんですね。

うっかり、「坂本さんあんた、近江屋で暗殺されちゃうから逃げな!」
とか、「勝さん、あんたは、これから江戸城無血開城とかやるよ!」
なんて言えないよね。。。。o(゜^ ゜)ウーン

このドラマも今後が楽しみです!!

posted by ココロ at 01:54 | Comment(0) | 日本ドラマ

おひとりさま第2話〜感想


うんうん、やっぱり今日の放送でも感じました。
ありさちゃん、歳取ったって?
んにゃ、恐るべし!地デジ!!

女優さんも大変ざんす。

今日のストーリーは、何だかとても痛いっていうか、
私の胸にもド━━━(゜ロ゜;)━━ン!!って感じでしたよ。


学校の生徒の顔から下ばかりを写した写真が、ネットにアップ
されてて、これは!生徒に何かあってからじゃ遅い!!
ってことになり、先生達がパトロールします。

犯人は、根暗な女の子に話かけられない男でした。
友達の家を出なくちゃならなくなった、徹平ちゃんが
住んでる!?ネットカフェで偶然発見するんです。

ありさちゃんと追跡して犯人を捕まえるんですけど、
「顔を写してないから大丈夫だと思って。もうしません。」
と言う犯人を、警察官を呼びに行ってるありさちゃんがいない間に、
徹平ちゃんが逃がしちゃうんですね〜。

「だって、もうやらないって言ってましたから」って。ヾ(δoδ;o) ォィォィ
呆れちゃうほど純粋すぎるって言うか、、、ありさちゃん怒るし。


そうこうしてるうちに、ありさちゃんを狙う怪しい男の影が!!
それに偶然気付く徹平ちゃん。

先生達は、生徒に持たせたり、自分も防犯ブザーや催涙スプレーを
携帯してるのに、ありさちゃんには要らないだろうみたいなこと言うし。

それでも、毎日留守電に入る無言電話、マンションの住人に自分の
ことを聞いてる人物がいたりと・・・

防犯グッズ買いに行けば店員には「お子さん用ですか?」とか、
失礼なこと言われて、思わず私がムカ・・・(δ_δメ)>となりましたよ。

自分が狙われてるとわかって、急に恐くなるんです。
自分も誰かに守って欲しいって。
でも、周囲の人はみんな自分は大丈夫だろうって思ってる。
みたいなことを徹平ちゃんに言うんですわ。

それを子犬のような目をした徹平ちゃんが聞いて、(゜ー゜)(。_。)ウンウン
みたいな?本当に今日の徹平ちゃんは、子犬の目でしたよ。
ずーっとね。ありさちゃんと話すシーンは。


いや〜、正直、私グサッグサッ来ました!(∂ロ∂)ギョェ
世間では仕事バリバリのおひとりさまには、こんなに冷たいのかって。
私はおひとりさまでも、家派なんでちょっと違いますけど。

おひとりさまの「おひとりさま」をやる勇気もない女ですよ(爆)


やっとのことで家に帰りついたのに、食べ物が無くて、仕方なく
買い物に出ると怪しい男につけられて・・・
通行止めの道で催涙スプレー吹きかけたら、(≧▼≦;)アチャ
徹平ちゃんでした。。・゜゜・(>_<;)・゜゜・。
目が!目が!痛いでしょう。

心配で様子を見に来てくれたんです。
そこに本当に怪しい男が現れて、とっさに徹平ちゃんの防犯ブザーを
鳴らすんですけど、怪しい男の方が心配して話かけて来る始末。

え?何で徹平ちゃんが防犯ブザー持ってるかって???
それは、モジ(((*´ε` *)(* ´З`*)))モジ、男好きな男の人に
よく声を掛けられて困るからなんだと・・・かわいい。


事件の顛末は、教頭の奥さんがたまたま飲み会で、ありさちゃんに
絡んでる2ショットの写真を見て、浮気を疑って調査を依頼してたんです。
いい迷惑ですよね〜。


お金が無いからアパートも借りられないっていう、徹平ちゃんに
お金を貸してあげるからちゃんとしたところに住みなさいって。
でも、お金を人に借りるのやだって言うんで、結局お給料が出るまで
って約束で、ありさちゃんのマンションに転がり込みました。

奇妙な同居生活がスタートっす。

あぁ、今週も観たかったなぁ〜、ありさちゃんが徹平ちゃんおんぶしてるの。
なんてなぁ〜〜〜ホホホΨ(-◇−)Ψホホホ〜〜



あ!最近、テレビドラマしか観てないかも?
それでも観たい映画あるんだけどなぁ。o(´^`)o ウー
だけど、だけど、いっぱいになった録画したビデオが・・・
観なきゃ、でも観れない、じゃあ、録画するな。
って、どないせいちゅうねん!!私!!

タグ:地デジ
posted by ココロ at 02:44 | Comment(0) | 日本ドラマ

菊花の香り〜世界でいちばん愛されたひと〜チャン・ジニョン


てっきりこの映画の感想をアップしているものと思っていた。
でも、アップしていないことに気が付きまして・・・

ってことで、去年観たのですが、チャン・ジニョンさんのご冥福を
祈って、遅ればせながら感想を書きたいと思います。

映画さながらのドラマのような人生を生きたチャン・ジニョンさん。
久しぶりに観ましたけど、やっぱり感動と切なさで、胸がいっぱい
になって、涙が止まりませんでした(T0T)




★あらすじ★
大学に入ったばかりのイナ(パク・ヘイル)は、電車の中で酔っ払いの
おじさんを相手に、妊婦に席を譲るように言う女性を見かける。
その女性ヒジェ( チャン・ジニョン)から目が離せなくなるイナ。
すれ違った女性ヒジェに菊の香りを感じ、ヒジェに恋をする。
そして、大学の先輩に無理やり連れて行かれたサークルで、
偶然ヒジェと再会する。
しかし、彼女は先輩でしかもイナの先輩と将来を約束した仲でもあった。
それでも、彼女を思い続けるイナ。
合宿で告白するが、失恋してしまい、その後ヒジェは卒業をし、イナは
彼女への想いを断ち切るかのように兵役へ行く・・・。


出演:パク・ヘイル、 チャン・ジニョン、ソン・ソンミ 

2003年韓国作品

キム・ハイン著:「菊花の香り―この世でいちばん愛されたひと



イナが兵役に行っている間、ヒジェは婚約者と自分の両親を
交通事故で亡くし、自分ひとりが生き残り、世間を遠ざけ
ひっそりと暮らしていた。

そんなヒジェを支えていたのは、大学時代の友人で、今は医者となった
ジョンナン(ソン・ソンミ)だった。
ジョンナンは、大学時代からイナが好きだったが、イナの気持ちを知って
いただけに、自分の気持ちを隠し二人を見守っていた。

何とかヒジェに幸せになって欲しいジョンナンは、イナの気持ちを
確かめ、今でもヒジェが好きならヒジェを救ってやって欲しいと頼む。

ラジオ局に勤めているイナは、番組を持っていて、その番組の
コーナーにはがきを出し始める。
もちろん、ヒジェに向けてのメッセージで、初恋から今も変わらぬ
気持ちでいることを・・・。

イナのラジオ番組のことを、ヒジェにさり気なく教えるジョンナン。
ヒジェの家でもラジオをかけながら、二人で夜中にビールを飲んで
いると、ヒジェに宛てたはがきが読まれて。
(もちろん、それは単なるリスナーからのはがきと思っているヒジェ)

「お酒を飲むと彼女はお腹が減ったと言い、バナナを食べる。
でも、喉に詰まるからと水を飲む・・・」

そんなはがきが読まれていると、全くそのはがきの内容と同じ行動を
自分がとっていることに気が付くヒジェ。

そして、そのはがきの差出人がイナだと気付くヒジェ。
イナなりの精一杯の愛情表現なんだけどな。

イナのはがきは、ラジオ局でもリスナーの間でも、人気となっていく。
次は、どうなっていくのかな?と。
もちろん、知らんぷりのイナです。

ある日、はがきの彼女だと思われる人からの返事が届きます。
ラジオ局では、スタッフがきっとあのはがきに対する返事だと。

でも、その内容は「気持ちは有難いけれど、受け入れられない」
と言う内容のものだった。


そして、イナのとった行動。
ヒジェは、新鮮なヨーグルトを食べていれば健康でいられると
信じていると、ジョンナンに聞かされたイナ。

ある晩、ヨーグルトを買いに近くのコンビニに行くヒジェ。
でも、残念ながら売り切れ。
他のコンビニへ行っても売り切れ。
仕方なく、家に帰ると・・・

門の前に山積みのヨーグルト。
その上にクマのぬいぐるみと花束。

びっくりしていると後ろからイナが現れる。


「必要なものは僕が準備します。」とイナ。
そう言うイナに「帰って」とそして、「話すことはない」とヒジェ。

「今まで待ったんだ、そんな言葉は聞きたくない」と言うイナの
言葉を無視して、家の中へ入っていくヒジェ。

「もう自分自身を許してあげて、それだけで大丈夫だから」と
ドア越しに話しかけるイナ。


大学時代の合宿へ向かう船で、ヒジェを盗み見していたことを
告白するイナ。
それがとても幸せだったことも。
これからは、もう盗み見じゃなくちゃんと向き合いたいと。


ドア越しに背中合わせの二人。
ヒジェはその場にしゃがみこみ泣いています。

それでも出て来てくれないヒジェ。
途方に暮れてヒジェの家の門の横に座り込んでいるイナ。
かなり落胆しています。

そして、ついにヒジェが外に出てきます。

イナの方を見ることもなく、涙ぐみながらヒジェは話始めます。


愛する人達を失った事故で、今まで3回も手術して自分だけが、
何とか生き残ったこと。
そのせいで、体はもうボロボロなんだということ。

それに対して、「生きていてくれてありがとう」と感謝の言葉を言うイナ。

そして、イナを見て「なぜ自分を愛しているの?」と聞くヒジェ。
「あなただから」と答えるイナ。


こうして、やっとヒジェの心を開いたイナは、結婚することになり、
自分の母にヒジェを会わせます。

最初は反対していたイナの母ですが、イナのヒジェを想う気持ちと、
元々、心の温かなやさしい人だから、自分がきっと立ち直らせて
みせると説得されたと話します。

心から祝福してくれるイナママ。


そして二人はめでたく結婚!!
朝の食事を作っているのは?イナでした。

徹夜明けのヒジェを心配して、2時間だけ寝るように言います。
もう、ラブラブですよ〜♪

アラームの音で目が覚めるヒジェ。
イナはもう出勤していません。

それなのに、突然聞こえてくるイナの声。

ヒジェの仕事の原稿を読みながら録音し、ヒジェの起きる時間に
再生されるようにセットしていたのです。

幸せですね〜(*^.^*)

夜、お互いソファーに向かい合わせに座り、ふざけあう二人。
そのうち激しい攻防戦になり、クッションで攻撃したり、大笑いしながら
ふざけあっています。

突然、床にうずくまり動かなくなるイナ。
どうしたのかと思ったら、初めて声を出して笑ってくれたヒジェに
お礼をいい、ヒジェを抱きしめます。


そして、ついにヒジェが妊娠します。
主治医はジョンナン。

とても喜ぶ親友ジョンナン。
ただし、他の妊婦と違い、大きな手術をしているヒジェに、健康管理や
検診を!と注意します。

「妊娠したことが奇跡なんだから」と。

結婚3年目にして授かった赤ちゃん。
イナママからは、イナの赤ちゃんの時の産着などが届いて、幸せに
包まれる二人がとても微笑ましくて。
見ていて幸せな気持ちになりました。

イナの愛は本当に深いですよ!!
つわりのきついヒジェは、車に乗っていても、途中停車してもらって
吐いたり・・・
そんなヒジェを気遣い、車を路上に置いて、ヒジェをおんぶして帰るイナ。

やさしいダンナ様に奇跡の妊娠で、幸せいっぱいのはずなのに、
どこか悩んでいる様子のヒジェ。


ジョンナンのところに検診に行くと赤ちゃんは順調ですが、出来れば
帝王切開で産みたいというようなことを言うヒジェ。
内科検診で、臨月になると心臓を圧迫すると言われたからと。


タクシーまでヒジェを送ったジョンナンに、話しかけてくる内科の医師。
(コヒプリのイ・ソンギュンではないかと?)

ヒジェとの関係を聞き、「本当に子供を産ませる気なのか?」と
言われるジョンナン。
何の話だかさっぱりわかりません。

イナの番組には、病気が判明し更に妊娠していることもわかった、
リスナーからのはがきが届きます。
それを番組で紹介することになります。
あまり乗り気のしないイナですが、上司の意見もあり紹介することに。


内容は、『妊娠を待っていたはずなのに、今は手放しで喜べない状況に
いること。そして結婚後、何気なく数年を過ごしてしまったこと。
これからは心から喜べる時に、後悔のないように生きる。』
と言うようなはがきでした。


イナが思ったとおり、家に帰るとヒジェがラジオを聞いていました。
心配するイナ。


その夜、ベットに入り、テレビを見るイナと横に寝ているヒジェ。

ヒジェが「あなたならどうする?あのはがきみたいに、妊娠中に
胃がんがわかって、手遅れで治療ができないとしたら」

案の定あのはがきのせいで、変なことを考えるとヒジェに反論するイナ。
「夫に内緒にするのが気に入らない。」
「手遅れになってから知らされた夫の気持ちは?思いやりがない。」と。

「理解できる」と言うヒジェに、イナは「顔も見ていない子供よりも誰しも、
夫は妻を選ぶ」と言うと表情が崩れていくヒジェ。
泣きそうです。

「2ヶ月しかもたない」と言うヒジェに、「1年かも?医学は完璧じゃない」
とイナ。
ヒジェは自分のこととして話してるし、イナはあくまで他人の話と思って
会話しているので、とても息苦しくて、切ないシーンです。


相変わらず吐き気のひどいヒジェは、朝も早くから苦しそうです。
そこへ訪ねて来るジョンナン。

ヒジェの胃がんを知ってやってきたのですが、普段と変わらず平気を
装うヒジェに怒っているジョンナン。
何も言わないジョンナンに、ヒジェはとうとう胃がんを知られたのだと
察します。

謝るヒジェに怒るジョンナン。
まだイナが寝ているので、静かに話そうと言います。

「本当はイナが好きだった、だからヒジェがいなくなったらイナを横取り
するかも?」と、何とか生きて欲しいと思い説得するジョンナン。

「ジョンナンの気持ちを知っていた」とヒジェ。

そして、「病気がわかった時、私ではなくあなたと結ばれるべきだった」と。

でも、ジョンナンは「イナはヒジェ一人だけのものよ」と。

そう説得しても「医者なら生きられる方の命を取るべきだ」とヒジェ。

病気のことは、自分だけの苦しみで十分だから、イナには内緒にして
欲しいと頼むヒジェでした。


そこへ起きてきたイナに、栄養剤を届けてくれたんだと言います。

「一年くらい休職して、出産まで一緒にいてあげたら〜」と言う
ジョンナンに、「子供が生まれるんだから稼がなきゃ」とイナ。

ジョンナンを見送りに行くイナに、「コロンをつけてる?」とジョンナン。
イナは「結婚してから、ヒジェが好きなコロンを使い始めたよ」と言い
ますが、ジョンナンは「つわりがひどいヒジェは、匂いに敏感だから
気を付けて」とやんわりつけるのを止めるようにアドバイスします。


車の中で号泣するジョンナン。


夜は一人カップラーメンを食べて、寝ているヒジェの脚をマッサージして
あげたり・・・
イナはヒジェを気遣い、コロンをつけるのを止めます。


ある日、イナは番組に送られてきた、先日の胃がんに侵された妊婦の
はがきを、先輩との電話中に耳にします。
それは、『夫のコロン』の話でした。


『最初はお腹の子供が嫌がっていると思っていたのに、忘れたくない
夫の香りなのに、とうとうお腹の子供が、がん細胞に負けてしまっている。
毎朝一人で絶える痛みよりも、夫の香りが苦痛になってしまったことの方が胸が痛いと。』



それを聞いたイナは、ハッとします。

このはがきの差出人がヒジェではないかと・・・

急いでジョンナンを訪ねるイナ。


何も言えずお互いが泣いているイナとジョンナン。
謝るジョンナンに何も言えないイナ。
それでもジョンナンは、イナに内緒にしてと頼みます。

それからイナは、病気のことを知っていることを隠したまま、
いつもとおりにヒジェに接します。

長期の有給休暇が取れる年だから、遊んで暮らそうと言うイナ。
どこにいきたいか考える二人。

そして選んだ場所は、大学のサークルの合宿で言った島で、
手すき紙を作っている先輩の家。
展示会で2ヶ月留守にするので、家を使っていいと言われていると。

イナの番組では、長期休暇に入るイナの挨拶があり、最後にヒジェの
はがきを読むイナ。


『痛みの間隔が短くなってきていること。』
『最初はその痛みが恐かったこと。』
『でも今は、痛みの合間の穏やかな時間を大事に思っていること。』
『笑顔で夫に、向き合える時間が残っていることに感謝しながら、
夫の体の温もりを感じられる自分の体が愛おしいこと。』

『二人の時間が、永遠に続くと思っていたことを後悔していること。』
『“愛している”と言えなかったこと、ありがとうと言えなかったことを、
後悔していると伝えたいと思っていること。』

それを家で聞いているヒジェ。

読んでいる中で、旅行の準備をしたり、ヒジェの為に痛み止めの
注射の練習を、ジョンナンとしているイナの映像が流れます。
お互いがわかっていても口には出さずに、悲しみを堪えている姿が
とても痛々しいです。


島での楽しい一時。
二人に束の間の幸せな時間が流れます。

家の外にある二人乗りのブランコに乗って話をする二人。
イナママが子供が出来た時に、「好きなようにして過ごしなさい」と
言ってくれたので、「自分の好きなようにする」とヒジェ。

「嫌なことは全部自分がやるから言うように」とイナ。


「赤ちゃんが生まれたらオムツはあなたが替えて。」
「お風呂もミルクも。」
「数字も文字も短気だから私は出来ないから。」
「気が弱いから注射は、見られないから予防接種も連れて行って。」

ヒジェがお願いをする間、涙をこらえて、短く「うん」「わかった」を
言うのが精一杯のイナですが、「全部自分がやるから、何も心配
しないでいいよ」と。。。

わかっていて話してる二人が切なくて悲しい。
お互いを思いやる愛情が温かくて・・・・・

ヒジェは、イナが眠っている間に手すき紙で、子供のために
手作りの絵本を作っていました。


翌日イナが、食事の用意をしていると大きな物音が。
「何でもない、テレビの音だから来ないで」と言われ、
部屋へ入るのをやめます。

それでも話かけますが、何の返事もないので、不安になり慌てて
部屋へ入ると、がんの痛みで苦しんでいるヒジェが。

そして、ヒジェには内緒で持ってきた、痛み止めの注射をしようとするイナ。
「子供に悪い」と注射を拒むヒジェ。
早く痛みを止めてあげたいイナと、痛みよりも子供に害があっては
と思い、拒むヒジェとのやりとりが、とてもリアルで悲しすぎます。
イナも泣きながら「お願いだから」と言いますが、ヒジェも必死です。

結局、注射は打てないまま、ヒジェの痛みが徐々に治まるのでした。

このシーンは、胃がんで亡くなったチャン・ジニョンを彷彿と
させる、リアルな演技だったと思いました。


ヒジェを大きなタライ?のお風呂に入れてあげるイナ。
「ごめん」と謝るヒジェに、イナは「何がごめんなの?」と。

「私が死んだら・・・・」と初めて、口にするヒジェ。
ヒジェの後ろに回り、お湯を手でかけてあげながら話を聞くイナ。
「最初は自分が、がんになったことを恨んだこと。」
「なぜ妊娠してる今なのか?」
「でも、よく考えると自分は幸せ過ぎたんだと。」
「イナに愛されてとても幸せだったと。」

泣きながら、「でも、一人になって大丈夫なのか心配」
「整理整頓が苦手だし、爪は誰が切るの?」
「冬になったらふかふかの布団の上で跳ねるのが好きだったよね。」
「季節が変わったら、薄い布団じゃ駄目」
「何も出来ない妻だったけど、私がいなくなった穴は大きい気がする」

「後で、ずっと後でもう一度会えたら、私が褒めてあげるから。」
「だから頑張りすぎないで。」
「約束して。」「約束するよ」と、後ろからヒジェを抱きしめるイナ。

イナが「ヒジェ、愛してるよ、愛してる」・・・涙涙涙のヒジェ。

車椅子に乗ったヒジェと夕焼けを見に海へ。
子供の名前を「ジェイン」に決めているイナ。

「君のようにかわいくて、賢い子になって欲しい」とイナ。
「ソ・ジェイン、いいわね」とヒジェ。


そして、その時が訪れます。

ストレッチャーで分娩室へ運ばれるヒジェ。
血圧も下がり、呼吸も不安定になっています。
その傍らには手を握って励ますイナ。
ジョンナンの病院で、ジョンナンも付いています。

分娩室に入る時、看護師に手を離されるイナ。
そっと閉まっていくドア。


帝王切開が始まり、ヒジェは下半身麻酔?のため、意識はあります。
そして、ヒジェの心の声が流れます。


― ジェインには、たくさんたくさん愛してるって言って欲しいな。―
― ママがパパに言えなかった分もたくさん。―
― ママは一度しか”愛してる”って言えなかったから。―

― ジェインには、たくさん愛してるんだって言って欲しいな。―
― 木に、海に、愛してる。―
― 空に、パパに、愛してる。―


赤ちゃんは無事に生まれますが、ヒジェの容態はもう限界です。
主治医のジョンナンが意識がなくなりつつあるヒジェに、必死で
涙ながらに声をかけます。

「お願いだから目を開けて、ヒジェ!!」
「ジェインの顔が見られなくなるわよ!」

その声に何とか目を開けると、そこにはジェインを抱いた、
イナが立っています。


もう声も出せないヒジェの声が流れます。

― 私達のジェイン、とってもかわいいわ。―
― でも、どうしよう、私はもう家に帰れそうにないみたい。―
― だけど、イナが一人で帰らなくてよくてよかった。―

微笑むヒジェ。

ヒジェにジェインを見せながら涙するイナ。

― イナには、ジェインを残していくから、私を許してね。―
― イナ、あなたのお陰でどれだけ私が幸せだったか。―
― 私の魂に刻んで旅立つは・・・ ―



数年後、あのイナとヒジェが最後過ごした島のブランコ。

ジェインが大きくなり、イナと二人でヒジェが残した絵本を、
ジェインが読んでいます。

「木よ、愛してる。」
「海よ、愛してる。」
「空よ、愛してる。」
「ママ、愛してる。」

絵本のページをめくるイナを見て、ジェインが言います。

「パパ、愛してる。」

ジェインを抱き額にキスをして、「パパもたくさんジェインを愛してるよ」と。




チャン・ジニョンさんは、この数年後に初期の胃がんと診断され、
闘病生活を送ります。
でも、今年の9月1日に容態が急変しお亡くなりになりました。

そして、彼女には恋人がいて、献身的に看病をしていました。
彼は一般人です。
一時は、彼女の方から彼に別れを告げたそうです。

それでも、彼女の傍を離れず見守り、闘病生活の力になってきた
彼は、チャン・ジニョンさんの誕生日6月14日にプロポーズし、
7月26日米国ラスベガスで結婚式を挙げました。

死は二人の間を分かちましたけど、結婚で永遠の愛を誓ったんですね。
更に驚いたのは、韓国でも二人の愛の証を残す為に、韓国にて
婚姻届も出しました。
本当の夫婦になったんです。

余命がわかっていたのかもしれませんね。
でも、命の灯が後わずかとわかっている人と、結婚、それも正式な
夫婦になることって、愛しているということだけじゃ出来ないと思います。
どれほど、愛し合っていたのかと思うと、残された彼はどんな気持ち
だったのでしょうか?

チャン・ジニョンさんは、日本の年齢で言うと35歳ですが、
韓国の年齢だと37歳。
若すぎますよね。

チャン・ジニョンさんが亡くなった日は、一日中ラジオから
この「菊花の香り〜世界でいちばん愛されたひと〜」の主題歌
ヒジェ」が流れていたそうです。
とても、いい曲ですよ。
意味がわからないのが残念ですけど、この曲を聴くと映画のシーンが
頭をよぎります。

そして、彼女は亡くなる1ヶ月前に自分の母校に寄付もしています。
自分の死期をわかっていたのでしょうか?


あまりに、この映画の設定と似ているところがあって、涙なしでは
見られません。
是非、機会があったら観て欲しい作品です。

もうすぐチャン・ジニョンさんが亡くなって、2ヶ月が経とうとしているのに、
なかなか感想を書けなくて、こんなにも時間が掛かってしまいました。

チャン・ジニョンさんのご冥福を心よりお祈りします。






posted by ココロ at 04:37 | Comment(0) | 韓国・台湾・アジア
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